《具体的には・・・》

　　　　・子供たちのための、子供たちが主役のアルバムづくり。

　　　　・ページ構成に「季節感」や「ストーリー性」を持たせたアルバムづくり。

　　　　・「体温が感じられる」「子供たちの歓声が聞こえてくる」ような写真づくり。

　　　　・集合写真（カメラ目線の写真）は極力使用せず、子供たちの自然なありのまま

　　　　 の姿を記録し、多少の演出はあってもそれを感じさせない写真づくり。

　　　　・年間数百日を過ごした学校内での普段の生活（授業風景等）こそが学校生活の

　　　　 真の「メインイベント」であると位置づけ、修学旅行や運動会等の年間恒例行事に

　　　　 依存しないアルバムづくり。

　　《補足として・・・》

　　　　限られた紙面の中で、卒業生全員がそれぞれのページの中に登場することは、

　　　　物理的に不可能です。

　　　　数多くの写真の中から、美的・組写真的効果を考慮し、そのページのスペースに

　　　　「最も効果的な写真」を配置させていただきます。

　　　　全児童・生徒の写真が頁の中になくとも、「熱い渦の中にみんなはいたんだ！」

　　　　と解釈してください。